ライフティは東京都にオフィスを持つ、中堅消費者金融です。しっかりと都知事の許可を受け、健全な経営を続けている、安心して利用できる会社として人気を集めています。
経営年数も決して短くはなく、初めて利用する人でも安心して申し込みができる環境やノウハウを備えていることは間違いありません。
また、中堅とは思えないサービス内容には絶対に注目です。キャッシング初心者も上級者も、一度はチェックしておきたい消費者金融ですね。
ライフティは多数の商品を提供しているわけではありませんが、日常の中で緊急のお金が必要な時にはぴったりのキャッシング商品を取り扱っています。金利などの基本スペックを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 消費者金融名 | ライフティ |
| 金利 | 8.0％～20.0％ |
| 最低融資額 | 1,000円 |
| 最高融資額 | 500万円 |
一番気になるのは金利ですよね。ライフティの金利は8.0％～20.0％、中小の消費者金融では一般的な金利となっています。大手の消費者金融ではもう少し低くなる傾向にありますが、ここは企業力の違いでしょう。
しかし注目しておきたいのは、最低融資額と最高融資額です。最低融資額が1,000円と、かなり低い金額から借入が可能となっています。給料日の前日にほんの少しだけ借りたい！など、ちょっとした時には本当に助かりますよね。
最高融資額は500万円です。これは今時の大手消費者金融と比べても遜色がありません。ライフティの強さは超少額から高額まで、幅広く対応できる柔軟性にあると言えそうです。
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ライフティの申し込み方法や借入方法、返済方法も見ておきましょう。独特の方法も用意されているため、オリジナリティの高い利便性を感じることができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申し込み方法 | ・パソコン、スマートフォン ・電話 |
| 借入方法 | ・指定口座への振込 ・キャッシングカードによるATM利用 （セブン銀行ATMのみ） |
| 返済方法 | キャッシングカードによるATM利用 （セブン銀行ATMのみ） |
申し込み方法は、パソコンやスマートフォンを利用したインターネットからの方法、または電話での方法になっています。書類郵送による申し込み方法はありません。ただし、契約書類等は自宅に送付されてきます。
借入方法は、まず指定口座への振込が挙げられます。特に急ぎでなければこちらで充分間に合いますね。
次に挙げられるのは、ライフティが発行するキャッシングカードを使っての引き出しによる借入です。
こちらはセブンイレブンに設置されている、セブン銀行ATMで利用することができます。
返済方法は、ライフティが指定する口座への振込を行うことになります。直接振込、ネットバンキング経由の振込はもちろんですが、セブン銀行ATMでキャッシングカードを使ってもOK。かなり利便性が高いですね。
ライフティでは、契約が成立した利用者にキャッシングカードを発行しています。このキャッシングカードを使い、借入と返済ができるのです。
様々なATMが利用できる大手と比較すると、利用できるATMがセブン銀行ATMのみと限定されてはいますが、セブン銀行ATMの全国設置数を考えれば、決して不便だとは言い切れません。
セブン銀行公式サイトによると、2018年3月末の情報で、セブン銀行ATMは日本全国に24000台以上設置されているとのことですので、利用できる場所が非常に多いのではないでしょうか。
ただ、セブン銀行ATMには営業時間があります。また、利用時には手数料がかかります。営業時間、手数料は、借入・返済のいずれも同様となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用可能時間 | 0時20分～23時40分 |
| 手数料 | 1万円以下：108円（税込） 1万円以上：216円（税込） |
利用できない時間があると言っても、40分程度に過ぎません。避けるべき時間帯が非常に短いのもコンビニATMのメリットです。
インターネットからの振込依頼では間に合わないという場合には、積極的にセブン銀行ATMを利用すると良いのではないでしょうか。
大手消費者金融の目玉サービスと言えば、一定期間は利息が0円になるという太っ腹なもの。中堅や小規模消費者金融には難しいのでは…と思われていましたが、ライフティが実現してくれました。
ライフティでは初回に限り、35日間の利息0円期間サービスを提供しています。
あくまでも初回の申し込みに限りますし、35日間が過ぎれば普通に契約通りの利息が発生しますが、この期間に全額を返済してしまえば、利息分を一切支払わないで済むというわけです。
例えば、金利20％で9万円を35日間借りた（利用した）としましょう。まず、利息の計算方法は以下の通りになります。
借入額×金利÷365日×利用日数＝利息
では、ライフティで9万円を20％の金利で35日間借りてみましょう。
9万円×20％÷365日×35日間＝1,726円
この1,726円を、9万円を借りた利息として返済することになります。しかし、35日間の利息0円サービスを利用すれば当然0円です。おトクに使えることは間違いありません。
中小消費者金融なら利息サービスなんてなくて当たり前…と諦めていた人はいませんか？ライフティではそんな諦めが不要。おトクに利用できる消費者金融を探すなら、申し込みを前向きに検討する材料になりますね。
驚くことに（？）、ライフティでは独自のポイントモールを展開しています。ライフティだけではなく、多くのショッパーや金融機関も参加しているため、ポイントモールを経由して申し込みをすればポイントがどんどん貯まります。
しかもこのポイントは、ライフティで借入をした人なら、していない人以上におトクな面があるのです。
ライフティポイントは、元金の返済に利用することが可能です。人によってはかなりの額をフォローできるかもしれません。
ライフティに限らず、お金を借りる時、返済する時などには疑問を持ちやすいもの。そんな時には電話やメールで問い合わせをするのがセオリーですが、混んでいる時には待ち時間にイラついてしまいますよね。
ライフティならその苛立ちを最小限に抑えることができます。公式サイトには、可能な限りリアルタイムで対応してくれるチャットが用意されているため、電話やメールのように長く待つ必要が少なくなっているのです。
チャットのメリットは、たとえ待ち時間が発生しても、電話のようにずっと張りついていなくてもたまに画面をチェックすればOKと言う点や、スタッフの応答にすぐに返答できなくても焦らなくて良いというメリットがあります。
だからと言って返答をもらってから長時間、そのまま放置はマナー違反。チャットが繋がったらきちんとしたメッセージのやり取りをお忘れなく！
ライフティの商品は、通常のキャッシングとおまとめローンに2種類になっています。まずは通常のキャッシング商品について見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | キャッシング |
| 申し込み可能年齢 | 20歳～69歳 |
| 金利 | 8.0％～20.0％ |
| 利用可能額 | 1,000円～500万円 |
| 返済方法 | 残高スライド元利定額リボルビング返済 |
| 返済期間・回数 | 最長10年・120回 |
| 必要書類 | 自動車運転免許証 交付されていない人は健康保険証等 借入希望額により収入証明書 |
金利や借入額は先に触れた通りのスペックです。金利はもちろん法定金利内で、利用可能額は1,000円～500万円と非常に幅広くなっています。返済方法は一般的なリボ払いと考えておけば差し支えないでしょう。
ここで注目したいのは、借入額にもよりますが、返済期間、返済回数が、最大で10年、120回まで設定できるということです。それなりに利息が発生することは避けられないものの、かなり長期的な返済計画も可能となっています。
また、長期間ほど利息が嵩むと言っても、ボーナス時期や臨時収入があった時、繰上げ返済や一括返済も使うことができます。
計画次第ではいくらでもおトクに利用できるのではないでしょうか。
通常のキャッシング商品の他には、おまとめローンが用意されています。複数の借金の借り換えをし、月々の返済負担を軽減したい人にはぴったりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | おまとめローン |
| 申し込み可能年齢 | 20歳～69歳 |
| 金利 | 8.0％～18.0％ |
| 利用可能額 | 300万円 |
| 返済方法 | 元利均等返済方式 ※本人名義の口座振替のみ |
| 返済期間・回数 | 最長10年・120回 |
| 必要書類 | 本人確認書類 借入希望額により収入証明書 他社からの借入を証明する書類 |
通常のキャッシングと違い、おまとめローンは借入可能額が300万円まで、返済方法は本人名義の口座振替と指定されています。
おまとめローンの性質上、通常のキャッシングよりも自由度は低いと考えておきましょう。
また、申し込みの際には他社からの借入が分かる書類を提出する必要があります。契約書や取引明細書が対象となりますので、申し込み前に必ず用意しておきましょう。
マイナンバーカード（個人番号カード）が施行されてから、金融機関によってその取り扱いが異なっています。ライフティではマイナンバーカードの取り扱いについて、公式サイトで説明を行っています。
ライフティではマイナンバーカードを本人確認証と利用することはできず、運転免許証などの他の証明書類を求められることになっています。
あくまでライフティでの取り扱いであり、全ての消費者金融、金融機関で共通している項目ではありません。ただ、ライフティに申し込みをする時には、マイナンバーカード以外の本人確認証が必要です。
ライフティで最も推奨されている本人確認証は、自動車の運転免許証です。持っていない人は健康保険証、パスポートを利用することができます。
商品の数は少ないものの、「本当に中小の消費者金融なの？」と思ってしまいそうなスペックを持つライフティ。インターネットを活用すれば日本全国で利用することもできますし、大手と比較しても利便性で負けることはなさそうです。
確信的とも言えるサービスを備えたライフティは、中堅消費者金融の中でも注目したい存在です。利用する消費者金融の候補に加えてみるには、充分すぎるほどの魅力がありますね。