アローは全国OK!中堅消費者金融もネットの時代!

アローは中堅消費者金融の中では金利が低く、サービスも充実。着実に顧客を掴んでいる人気の会社です。大手ほど知名度がないものの、口コミで評判が広がっています。

金利のことももちろんですが、現代のニーズに最もマッチした、無駄のないシンプルな商品スペックやサービス内容も人気の秘密。

信頼、コンプライアンス、責任を経営理念としたアローでは、どのような商品を扱っているのでしょうか。スマートに消費者金融を利用してみたい人にはぴったりかもしれないアローについて調べてみましょう。

最短45分で審査完了!大手に負けないスピードに大注目!

アローは多くの人が想像するように、中堅ならではのシンプルな商品を扱っています。シンプルとはいえ、用途を想定して計画的に借りるのであれば充分な魅力があることも確か。基本的なスペックは以下のようになっています。

項目 内容
消費者金融名 アロー
金利 15.0%~19.94%
融資額 200万円まで

見て分かる通り、アローの基本スペックは非常にシンプルです。とはいえ、ぜひ注目して欲しいのが金利の点。他の中堅消費者金融よりもかなりおトクな金利を設定しています。

最低金利が15.0%というのも嬉しいですし、借入額が低いと最大金利に近い金利になってしまうものの、それでも他社よりも低いと言える19.94%です。

シンプルに、かつ少しでもおトクに使いたい!という人には、アローを申し込み先の選択肢のひとつに入れてみても良いのではないでしょうか。

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インターネットで申し込み!シンプルだけど最先端

アローの申し込み方法はインターネットに限られています。これは珍しいことだと言えるかもしれません。と言うのも、他社はインターネットの他にも、電話申し込みや来店申し込み、郵送など、様々な方法があるからです。

  • アローの申し込み方法はインターネットのみ
  • アローへの電話番号は質問等の問い合わせや連絡で利用する

「インターネットだけだなんて、この消費者金融は大丈夫?」という心配も出るかもしれませんね。しかし、アローはれっきとした、健全な消費者金融です。不動産、賃貸を取り扱う会社を基礎とし、愛知県知事の許可も取得しています。

インターネットのみという点は、別の見方をすれば、最先端で無駄がない、そしてインターネットを利用できる層をターゲットにしているという、他社との差別化に繋がるものだと言えるでしょう。

尚、県知事の許可が降りた業者には「貸金業登録番号」が割り振られます。アローの公式サイトに記載してありますので、金融庁の検索フォームで調べてみましょう。アローが正規業者であることが分かりますよ。

必要書類もネットで完了!専用フォームからアップロードするだけ!

インターネットの申し込みと言っても、後から本人確認証や収入証明書を郵送しなければいけない消費者金融も少なくありません。ところがアローでは、そんな手間もかからないサービスが用意されています。

  • 公式サイトの専用フォームから証明書類の写真をアップロードできる
  • 利用できる画像形式はjpg、jpeg、png、gif、pdf
  • サイズは画像1枚につき5Mまで
アローの公式サイトには、申し込み専用フォームとは別に、必要書類の提出用のフォームが用意されています。このフォームから指定された形式の画像をアップロードすれば、必要書類の提出完了となるのです。

大手でもこのようなサービスを提供していることがありますが、中堅消費者金融では中々ないものです。申し込み専用フォームへの記入と合わせても、それほど時間はかかりません。ぜひ活用したいものですね。

審査前にも無駄なくシンプル!申し込み条件はシビアに記載

アローの公式サイトにある申し込み専用フォームをクリックすると、当然申し込み画面に進みます。しかし、まず注目して欲しい点は、申し込み画面の冒頭にある注意書きです。内容を表で見てみましょう。

項目 内容
年齢に関する注意 24歳以下、66歳以上の契約不可
他社借入に関する注意 貸金業者からの借入が年収の三分の一を超えていると不可
保険に関する注意 健康保険未加入の場合は不可
勤続年数に関する注意 勤続年数一年未満(11ヶ月以下)の場合は不可
他社返済に関する注意 申し込み時点で他社への返済が遅れている場合は不可
個人事業主に関する注意 確定申告等で年収証明ができない場合は不可

このような内容が申し込みフォームのトップに置かれています。内容としては納得できるものではありますが、ここまではっきりと記載している業者も中々見かけられないでしょう。

ただ、先にここまでアローの審査基準を周知する内容を記載しておけば、無理な申し込みをして審査落ちをする人も少なくなりますし、アローも不要な業務を減らすことができそうです。

シビアと言えばシビアな申し込みフォームだと言えますが、アローの潔さを心地良いと思える一瞬かもしれませんね。

珍しいと言えば珍しい?アローの下限年齢と健康保険への言及

アローの申し込みフォームを見て気付いた人もいるかもしれません。赤字で書かれた項目の中に、他の消費者金融とは少し違うかも?と感じたのではないでしょうか。

  • アローでは申し込みの下限年齢が24歳となっている
  • 健康保険未加入は申し込みができないという記載
多くの消費者金融では、申し込み年齢が最低20歳となっていることがほとんどです。しかしアローでは24歳となっており、他社と一線を画していることは明らかです。

また、健康保険の加入、未加入についての言及をしている消費者金融もそう多くはないでしょう。アロー独自の審査基準というわけになりますが、未加入の人は気を付ける必要があります。

シンプル&スマート!フリープランと借換ローン!

アローが提供している商品は2種類となります。通常キャッシングの「フリープラン」、借換専用の「借換ローン」です。どちらも驚くほどシンプルで分かりやすい名前ですね。まずはフリープランについて見てみましょう。

項目 内容
種類 フリープラン
申し込み可能年齢 24歳以上66歳
金利 15.0%~19.94%
利用可能額 200万円
返済方法 ・残高スライドリボルビング
・元利均等返済
返済期間・回数 残高スライドリボルビング:最長5年・60回
元利均等返済:最長15年:180回
必要書類 ・本人確認書類
・借入希望額により収入証明書
・その他アローが指定する証明書類

年齢や金利など、独自のカラーを打ち出しているアローですが、返済期間や回数にもそのカラーが反映されているようです。

リボ払いでの返済は最長5年で60回となり、こちらは平均的な返済期間となりますが、元利均等返済の最長15年、180回です。

聞いただけで驚いてしまいそうな長い期間ですよね。まるで住宅ローンです。

しかし、長い返済期間を設定する方が、苦しい家計が助かるという人には向いています。まとまった金額を用意できる時には繰上返済などもできるわけですし、アローと相談しながらおトクに返済していきたいですね。

そして最大の特徴としては、「最短45分で審査完了」という点が挙げられます。

これは中堅、小規模の消費者金融では非常に珍しく、大手並のスピードが期待できることになります。

融資は振込となりますので、手元にお金が届くまでには多少の時間が必要となりますが、審査そのものを短時間で終えられることは、何よりも助かるサービスだと言えるでしょう。

借換ローンで負担激減の可能性!もちろん総量規制外!

アローのもうひとつの商品はおまとめ系になります。正式な商品名は「貸金業法に基づく借換ローン」ですが、便宜上「借換ローン」と記載します。

どの消費者金融、金融機関のおまとめ系商品でもそうなのですが、借換のための借入は総量規制を気にする必要がありません。年収の三分の一を超えた借入となっても利用することができます。もちろんアローの借換ローンも同様です。

項目 内容
種類 貸金業法に基づく借換ローン
申し込み可能年齢 24歳以上66歳
金利 15.0%~19.94%
利用可能額 200万円
返済方法 元利均等返済
返済期間・回数 元利均等返済:最長15年:180回
必要書類 ・本人確認書類
・借入希望額により収入証明書
・その他アローが指定する証明書類

借換ローンの内容としては、フリープランとほぼ差がないように見えます。違いは商品そのものの性質と、返済方法が元利均等返済のみということでしょう。

尚、こちらの返済期間も非常に長く設定することができます。

一概に最長期間を選ぶ必要はありませんし、アロー自体も「相談の上で決定しましょう」という提案をしてくれています。

借換となると、何かと不安がつきまとうものでしょう。しかしアローなら、相談の上、しっかりした返済プランを立てていけそうですね。シンプルながら頼もしい消費者金融ではないでしょうか。

スピードも機能美も!無駄のなさがアローの最大のメリット!

アローは中堅消費者金融の中でも、どちらかと言えば小規模に近いかもしれません。しかし内容はシンプルながらも非常に充実しており、機能美さえ感じさせる無駄のなさが魅力的です。

元々が他業種だったことも影響しているのか、独自の企業カラーを打ち出していることも特徴的ですね。とはいえ、利用の際にはしっかり確認しなければならない部分でもあります。

癖があると言えばありそうなアローですが、ライフスタイルにマッチすればとても便利に利用することができそうです。分からないことはスタッフに何でも相談し、アローのメリットを最大限に活かしていきましょう。